本セッションではサイバーエージェントグループの2社が登壇し、ゲーム制作におけるキャラクターデザイン、ビジュアルデザインや、コミック制作のワークフロー/事例を紹介します。制作の現場では、イラスト・マンガ・アニメーション制作ツールCLIP STUDIO PAINTが活用されています。
登壇会社
株式会社サムザップ
ゲーム「リンクスリングス」のビジュアル制作についてご紹介します。キャラクター、メインビジュアルのコンセプトなどをお話できればと思います。」
株式会社アプリボット
ゲーム会社で漫画を作る意味。
ゲーム会社だから作れる漫画の魅力を話せたらと思います。
講演者プロフィール
武田 暁雄
2011 年セルシス入社。CLIP STUDIO PAINTに関連するアライアンス業務を担当。
《講演者からのメッセージ》
CLIP STUDIO PAINT はジャンルの壁を越えて「描く」「塗る」「飾る」をサポートするグラフィックツールです。異なる使い方をされる2社様に、ゲーム制作に役立つ機能や使い方を、実例をもとに紹介いただきます。展示ブース にも出展していますので、気軽にご来場ください。
飯田 隼一
ゲームデザイナー。
武蔵野美術大学卒業後、海外での開発を含む複数のゲームタイトルでゲームデザイナー・クリエイティブディレクターとして参加、2016年に株式会社サムザップに入社。
現在は「リンクスリングス」のディレクターとして、ユーザーさんに向き合う日々を送っています。
《講演者からのメッセージ》
こんにちは、「リンクスリングス」ディレクターの飯田です。
今回はメインイラストレーターの森田と「リンクスリングス」のキャラクター、イラストがどのように生まれたのかをご紹介します。
今後のイラスト制作のお役に立てれば嬉しいです。
森田 柚香
愛知県立芸術大学日本画専攻を卒業後、
ゲーム会社勤務を経て2018年に株式会社サムザップ入社。
フリーイラストレーターとしてライトノベル、児童書、TCG等も手掛けています。
《講演者からのメッセージ》
「リンクスリングス」の開発裏話をまじえつつ、ゲーム制作の作業工程の実例や、イラストの魅力をユーザーまで伝える方法をお話いたします。
鍛治 健人
美容専門学校卒業後、漫画のアシスタントを経て2015年に株式会社アプリボットに入社。
シナリオライターとしてゲームのシナリオを手掛けながら出版社、小学館で週刊漫画も連載中。
《講演者からのメッセージ》
キャラクターや世界観をどのように作り、ユーザーの方に届けるのかなどを話せたらと思っています。