アストロボット、アートの仕事 - The art of ASTRO BOT : RESCUE MISSION -

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日時:
2019年09月05日(木)16時30分〜17時30分
形式: レギュラーセッション(60分)
プラットフォーム: コンシューマ
受講スキル:
VRゲーム制作に興味のある方、VRゲーム制作経験者
受講者が得られるであろう知見:
VRゲームのアートアセット作成に関する知見
セッションの内容

本講演はPlayStation®4用(PlayStation®VR 専用)ソフト
『ASTRO BOT : RESCUE MISSION』で表現されたアートスタイルや、VRゲームで有効なテクニックと通常のゲームで使われるテクニックの違い等を前身のタイトル『PLAYROOM VR』からの変遷を辿りながら、各アートセクションでおこなわれた実例も交えてご紹介します。
また小規模アートチーム内でのスタッフの役割やスケジュールに関しても少し触れたいと思います。


講演資料

  • Fujii_ASTRO BOT CEDEC2019 - Art.pdf

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講演者プロフィール

藤井 康裕

藤井 康裕
所属 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
部署 : ワールドワイド・スタジオ JAPANスタジオ
役職 : アーティスト

映像制作会社を経てソニー・インタラクティブエンタテインメントにアーティストとして入社。
UI/UXデザイン、エフェクト、キャラクターモデリング等の業務に従事

『ASTRO BOT : RESCUE MISSION』ではFX、UI、プロップス等を担当。

過去に携わった主なタイトル
『GRAVITY DAZE』『GRAVITY DAZE2』『パペッティア』
『SIREN2』『SIREN: New Translation』他

《講演者からのメッセージ》
とてもシンプルな行動指針や考え方で『ASTRO BOT : RESCUE MISSION』のアートアセットは生み出されました。
各アートセクションの事例を交えながら、それらをご紹介できればと思います。
この講演が受講者のみなさんのご参考になれば幸いです。