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日時:
2018年12月01日(土)
形式: セッション
受講スキル:
リグを作成したことがある方。リグに興味のある方。
またはモーションアーティスト。
受講者が得られるであろう知見:
Maya環境でのリギングの知識と、効率的なデータ作成を目的としたキャラクターリグの手段や考え方。
セッションの内容
弊社ではMayaを使って多くのキャラクターリグを制作してきました。
本セッションでは、効率的なキャラクターリグの制作に向けてどのような事に取り組んできたのかをお話し致します。そして、これまでに起こった失敗や問題への対応、上手くいった手段や考え方なども公開致します。
講演者プロフィール
林 茂
所属 : 株式会社ガンバリオン
部署 : 開発部
役職 : CGデザイナー
1999年 株式会社ガンバリオン入社。
モーションとカットシーン、リグ構築を担当。
元々はエンジニアだった事もあり、現在でもMEL、python等のスクリプトを使ってツール等も作成しています。
携わったタイトルは、「ONE PIECEアンリミテッド」シリーズ「ドラゴンボールフュージョンズ」「キングダム セブンフラッグス」など。
現在は、2019年発売予定の「ONE PIECE WORLD SEEKER」を開発中。(発売・配信元:バンダイナムコエンターテインメント)
柴﨑 瑞穂
所属 : 株式会社ガンバリオン
部署 : 開発部
役職 : CGデザイナー
2012年 株式会社ガンバリオン入社。
主に、モーションとカットシーンを担当。リグ構築のサポートも行っています。
携わったタイトルは、「ONE PIECEアンリミテッドワールド R」「ONE PIECE 超グランドバトル!X」など。
現在は2019年発売予定「ONE PIECE WORLD SEEKER」を開発中。(発売元:バンダイナムコエンターテインメント)