IBMと聞いて、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。オープンソースにコミットし、開発者支援に力を入れていることはあまり知られていないかもしれません。
このセッションでは、Kubernetes、IBM Unity Watson SDK、Watson Studio、Db2 Warehouse、Hyperledgerなどの最新技術を、IBM Code Patternsというアプリ開発に役立つオープンソースのアセット集と合わせてご紹介します。ゲーム開発者とIBM最新技術との交差点を見つけ、皆様の未来を変えるきっかけを作りたいです。
講演者プロフィール
戸倉彩
2018年5月に日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリストから、日本IBMのデベロッパーアドボケイトへ転身。約15年にわたりIT業界で、サポートエンジニア、セキュリティエンジニア、プロダクトマーケティング等の豊富な経験を活かし、開発者やエンジニアに寄り添って技術支援を行います。現在、主に開発ツールや、クラウド、人工知能に関するテクノロジーを中心にセッション登壇や執筆活動中。
・日本クラウドセキュリティアライアンス個人会員
・日本バーチャルリアリティ学会個人会員
《講演者からのメッセージ》
本セッションを通じて皆さんが、「あ、これに挑戦してみよう」となるような技術との出会いや、IBMを少しでも身近に感じていただけるきっかけになれば嬉しいです。
大西 彰
そんなに強い思いがなかったはずのIT業界、気が付けば30年目に突入。2017年10月に日本マイクロソフトから日本IBMへ、開発者支援を行うDeveloper Advocateのリーダーとして活動中。CEDEC 講演6回目。
《講演者からのメッセージ》
IBMと聞いて、あまり馴染みのない方もいらっしゃると思います。コンテナ技術やAIなど、最近のIBMが力を入れている技術をぜひ知ってください。