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日時:
2018年08月22日(水)13時30分〜14時30分
形式: レギュラーセッション
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
プランナーサイド・エンジニアサイド・アナリストサイドいずれかでのデータ可視化・活用にまつわる実務経験
受講者が得られるであろう知見:
データ可視化・活用にまつわる各工程で発生しやすいトラブルとその解決例
セッションの内容
昨今のモバイルゲームのリッチ化により、より精度の高い施策立案が不可欠になっています。そのような状況では、各アプリ個別のユーザ行動データを可視化し現場のプランナーが活用できるようにしなければなりません。
しかし、そのためには分析要件定義・ログ出力・データ集積・集計・可視化出力作成の各段階で解決しなければならない課題が数多く存在します。
本セッションでは、 gumi でこれらの各課題に対してどのように立ち向かってきたのか、実際に利用しているサーバーサイドの統一内製フレームワークをご説明しながら、外製クラウドデータ基盤・BIツール・データ分析ツール等を組み合わせたデータ活用事例をご紹介します。
講演者プロフィール
松浦 遼
所属 : 株式会社 gumi
部署 : Technical Strategy & Development
役職 : Manager
データ分析コンサルティング企業にて数多くのスマートフォンゲームのデータ分析業務に従事したのち、2018年より現職。
現在は社内分析チームのマネージャーとして、チーム作りと実分析作業に取り組む。
《講演者からのメッセージ》
ゲーム分野でのデータ活用に関して、KPIの測定からデータマイニングまで様々なアプローチで皆様実施されていると思います。
このセッションの内容を、データ可視化を推進できた1ケースとして参考にして頂ければ幸いです。