Scriptable Render Pipeline を使ってみよう

タグ:
日時:
2018年08月22日(水)13時30分〜14時30分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
・Unity のグラフィックス機能に関する基本的な理解
受講者が得られるであろう知見:
・Scriptable Render Pipeline の基本的な使い方
セッションの内容

Unity 2018 で新たに追加された Scriptable Render Pipeline (以下SRPと略します)。
この機能を使う事でアプリケーション開発者が描画に関する処理のフローを C# スクリプトで記述出来るようになりました。

本講演では SRP の概要の説明から始まり、ハイエンド向けに Unity 社が用意した HDRP (High Definition Render Pipeline) の解説と、カスタムの SRP を構築する手順などについてお話しします。


講演資料

  • CEDiL_1857_0.pptx

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

黒河 優介

黒河 優介
所属 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
役職 : ディベロッパーリレーションエンジニア

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
エンタープライズコンサルティング
ディベロッパーリレーションズマネージャー/エンジニア

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社にて、大型タイトルサポートに従事。
最適化処理やバグに関するサポートを行っている

《講演者からのメッセージ》
Unityでは描画周りで歯がゆい部分に手が届かない状況にありました。SRPの登場により歯がゆいところにも手が届くようになりましたので、今回のセッションでは皆さんにそれをお伝えしたいと思います。

高橋 啓治郎

高橋 啓治郎
所属 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
役職 : エバンジェリスト

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
エバンジェリスト

エバンジェリストです。

《講演者からのメッセージ》
HDRPについてお話します。