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日時:
2018年08月23日(木)14時50分〜15時50分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
・Houdiniをチーム活用する方法を模索している方
・Mayaでツール構築の経験があるテクニカルアーティストの方
受講者が得られるであろう知見:
・MayaとHoudiniの連携パターンによる効率化
・チーム活用についての注意点
セッションの内容
本セッションではHoudiniという強力なプロシージャルツールをアーティストのルック・アンド・フィールを維持しながらどうやって既存の開発環境に連携・導入させるかを軸に、Houdini Engine for Mayaプラグインの活用方法や、Maya上からバックグラウンドでHoudiniを起動し必要なデータを生成する方法など、社内人材育成プロジェクトで行った連携事例を用いてご紹介いたします。
講演者プロフィール
磯村 俊雄
所属 : 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
部署 : 技術開発部
フリーランスを経て2012年にコナミデジタルエンタテインメント入社。
入社後デザイナーおよびプログラマとしてスマートフォン向けのソーシャルゲーム開発に従事。
現在は技術開発部、次世代描画育成プロジェクトに参画し、テクニカルアーティストとしてツール開発やパイプライン構築などの業務を行う。
《講演者からのメッセージ》
社内人材育成計画のプロジェクトで実践したMayaとHoudiniを連携活用させた事例についてご紹介します。
Houdiniについては完全初心者な内容ですが、Houdiniをチーム活用前提で考えている方の参考になれば幸いです。