AI DAY(5)ゲームAIを再び語る (ラウンドテーブル)

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日時:
2008年09月11日(木)16時40分〜18時00分
受講スキル:
より深い議論と理解のために、2006年から2007年にかけて行われた「IGDA日本ゲームAI連続セミナー」の内容をフォローしておいて下さい。 「IGDA日本ゲームAI連続セミナー」概要 「IGDA日本ゲームAI連続セミナー」資料 これらは「AI Day」の各講演を聴講する上でも役立つでしょう。 求めているのは、あくまでも「フォロー」であって、完全な理解ではありません。主旨や方向性を汲んで頂ける方なら、どなたでも参加頂けます。
セッションの内容

本ラウンドテーブルは二部構成で行います。
第一部では、「AI Day」で行われた各講演について、参加者で議論し、認識の共有と理解の深化を行います。聴講、講演後の講演者との交流に続く三つめのステージとして、聴衆同士の意見交換の場としてご利用下さい。
第二部では、昨年のラウンドテーブル「ゲームAIを語る」の続きとして、昨年の発言を整理した上で、同じテーマで議論します。現場の状況、企画と技術の関係、導入障壁、コストについて、1年経って状況は変化したのか、解決策は見つかったのか、議論します。昨年参加されていない方からの発言も歓迎します。


講演資料

  • rt01.pdf

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講演者プロフィール

長久 勝

長久 勝
所属 : ハイパーコンテンツ株式会社
役職 : 開発部 マネージャー

早稲田大学MNC非常勤講師
IGDA AIインターフェイス標準化委員会メンバー
情報処理学会会員
1994年龍谷大学理工学部数理情報学科卒業、同年(株)SNK入社、現ハイパーコンテンツ(株)
著書「Javaゲームプログラミング アルゴリズムとフレームワーク 第2版」
研究報告「NPC動作アルゴリズムの自動生成に関する考察」
雑誌特集「生物の生きるしくみを応用する免疫アルゴリズム」
TopSE修了制作「FDRによるRPGシナリオの検証」
blog「日々mnagaku」