世界で稼ぐ!「ハイパーカジュアル」ゲームの可能性と成功のコツ

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日時:
2018年08月23日(木)11時20分〜12時20分
形式: レギュラーセッション
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
スマホゲームの開発・マネタイズ・マーケティング・海外展開にご興味のある方
受講者が得られるであろう知見:
「ハイパーカジュアル」ゲームの特徴および成功のコツ(ビジネス設計、継続率・LTVの高め方、マーケティングの考え方と実務など)
セッションの内容

2017年は、スマホゲームのターニングポイントとなる一年でした。

多くのユーザー達が電車の中などで簡単にできる、とても単純な「ハイパーカジュアル」と呼ばれるゲームに夢中になりました。

Voodoo の Twisty Road! や Ketchapp の Stack など、これらのゲームは、App Store および Google Play Store の両方で無料アプリランキングの上位を占めており、中には月に1億円の収益を出しているものもあります。ハイパーカジュアルゲームは、「シンプルで誰もが楽しめる」「ほぼ広告のみで収益化」「スケール感のあるユーザー獲得」といった特徴があり、開発コストも低いため、低リスクでビジネスをスケールさせやすいのがメリットです。日本ではまだあまり馴染みのないハイパーカジュアルゲームですが、多くの可能性を秘める、最も注目度の高いゲームカテゴリとなっています。

本セッションでは TOKYO MX のテレビ番組「話題のアプリ ええじゃないか!」の先生役としてもお馴染みの AppLovin 坂本達夫氏が、世界で大ヒットした具体的なハイパーカジュアルゲームの事例をご紹介し、成功のコツをお伝えします。日本発でグローバルで「月1億円を稼ぐハイパーカジュアルゲーム」も夢ではありません!


講演資料

  • CEDiL_1789_0.pdf

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講演者プロフィール

坂本達夫

坂本達夫
所属 : AppLovin
部署 : Strategic Initiatives
役職 : Business Development

2008年より楽天にて、企業戦略及び楽天オークションのモバイルマーケティングに従事する。その後2011年より Google にて、モバイルビジネスストラジストとしてデベロッパーとのアライアンスを担当し、 AdMob 事業を大きく成長させる。2015年より現職にて、個人デベロッパー様から大手ゲーム会社様まで、マーケティングやマネタイズ、資金調達に至るまでのノウハウ提供、サポートを行う。東京大学経済学部卒。

《講演者からのメッセージ》
きちんとアプリをつくれば、わりと高い再現性でヒットを狙える「ハイパーカジュアル」にとても注目しています。日本のゲームデベロッパーさんがつくるゲームは、クオリティでいうと「世界一のポテンシャル」を持っていると思います。それを、きちんとビジネスにする手法さえ浸透すれば、日本発でグローバルで「月1億円を稼ぐハイパーカジュアルゲーム」が出てくるのは夢ではありません!

今回のセッションでは具体的な事例やコツをご紹介しますので、是非お越しください!