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                            日時: 
                2017年10月28日(土)13時30分〜14時30分
                            形式: レギュラーセッション
                                                    
                受講スキル: 
                
                    フロム・ソフトウェアの作るゲームの世界観に興味のある方
ゲーム制作における3D背景モデリングの経験、興味がある方
                
                
                                        受講者が得られるであろう知見: 
                
                    フロム・ソフトウェアでの3D背景モデリングにおける考え方
ゲームならではの3D背景モデリングの手法
                
                
                                        
                    セッションの内容
                    
                    ゲーム内で扱えるリソースが増えたことで様々な表現が可能となってきた昨今。
沢山の美麗なグラフィックを誇るゲームが開発されています。
そうした中、フロム・ソフトウェアではどのような考え方で3D背景モデルを作成しているのか。
また、「どこから敵が襲ってくるんだろう?」「あそこにはどうやったら行けるのだろう?」と思わせるような魅力あるマップを作成していくにあたって、どういった所に意識を向けているのか。
DARK SOULS III 「ASHES OF ARIANDEL」、「THE RINGED CITY」を例に、具体例を交えながらご紹介致します。
講演者プロフィール
宮内 淳
 
                            所属 : 株式会社フロム・ソフトウェア
                                                                                        部署 : 
福岡スタジオ
                                                                                        役職 : 3Dグラフィックアーティスト チーフ
                                                        
                        2003年フロム・ソフトウェア入社。
「NEBULA -ECHO NIGHT-」から制作に携わり、「ARMORED COREシリーズ」、「DARK SOULSシリーズ」をはじめ、数々のタイトルの3D背景モデリングに従事。
DARK SOULS III 追加ダウンロードコンテンツ「ASHES OF ARIANDEL」「THE RINGED CITY」では福岡スタジオを率いて制作に参加。東京本社と協力して3D背景モデルを完成させた。
中谷 洋貴
 
                            所属 : 株式会社フロム・ソフトウェア
                                                                                        部署 : 福岡スタジオ
                                                                                        役職 : 3Dグラフィックアーティスト
                                                        
                        福岡スタジオの第一期スタッフとして、2016年よりDARK SOULS III 追加ダウンロードコンテンツ「ASHES OF ARIANDEL」、「THE RINGED CITY」の制作に参加。
宮内と共にチームを組み、3D背景モデリングに従事。
 
                    


