アーティストのためのTimeline活用術

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日時:
2017年08月30日(水)14時50分〜15時50分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
アーティスト
受講者が得られるであろう知見:
TimelineおよびCinemachineの使い方
セッションの内容

TimelineはUnity待望の公式シーケンスツールです。ゲーム内のカットシーンやチュートリアルデモなど時系列に従った演出全般を強力にサポートし、開発の効率化やアーティストとの分業という面からも非常に有用な機能と言えるでしょう。本セッションではTimelineの概要に始まり、デモを用いた実践的な使い方を解説いたします。

セクション内容

講演者プロフィール

池和田 有輔

池和田 有輔
所属 : ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
部署 : エバンジェリスト

経歴:
フリーランスとしてWEB制作・広告制作のキャリアを経て、2013年からRépublique開発チーム(Camouflaj, LLC.)に参加。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社に入社後はエバンジェリストとして活動している。著書(共著)に『UnityゲームUI実践ガイド 開発者が知っておきたいGUI構築の新スタンダード』。

《講演者からのメッセージ》
Particle SystemやImage Effect、そして本セッションで取り上げるTimelineなど、昨今のアップデートにより、Unityはアーティストのためのツールを大幅に強化しています。「~アーティストだけでやったらこうなった!~Unityを使ったリアルタイムなアニメ映像表現」と合わせて是非ご聴講ください。