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日時:
2017年08月31日(木)10時00分〜11時00分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
特になし
受講者が得られるであろう知見:
リアルタイム映像制作の最先端技術と、その未来予測
セッションの内容
急激なスピードで進化を続けるリアルタイム映像制作。最新事例の紹介を通じ、その最先端の姿と未来の形に迫ります。このセッションでは、実際にリアルタイムで映像制作・編集を行う様子をお見せすることで、そのスピードと効率性を実感していただきます。また、リアルタイム映像制作により作り手と視聴者の両方にとって、どんな新しい体験が可能となるのかについてもお話します。
講演者プロフィール
Michael Gay
所属 : Epic Games
部署 : Director of Cinematic Production
経歴:
Epic Games シネマティック・チームのリーダー。UE4のムービー制作ツールであるシーケンサーのデザイン及び開発、オリジナルゲームタイトル「Paragon」のリプレイシステムを担当。リアルタイムとプリレンダーの両方で20年以上の経験を有し、これまで多くのプロジェクトに参画。前職のESPNでは、チーフテクノロジストとしてエミー賞を含む数多くの受賞歴を持つ。CGスーパーバイザーとして映画「ナルニア国物語」「マトリックス・リローデッド」「マトリックス・レボリューションズ」等にも参加している。
《講演者からのメッセージ》
近年、急激なスピードで進化を続けているライブ・シネマティックの世界をご紹介します。最新の制作事例2つを通し、ストーリーテリングとリアルタイム映像制作の未来形に迫ります。