新たに「ボーン・メッシュ」「マスク」機能が追加された SpriteStudio Ver.6 を使い、新しくなったワークフローを実演します。従来の原点接続型との違い、非分割型のパーツ構成の考え方、ウェイトを自動的に設定する新しいアプローチの紹介など、正式リリース版ならではの、より踏み込んだ内容です。
CEDEC会期中に執り行います『～ 演習編』とセットでの受講をおすすめします。
セクション内容
講演者プロフィール
池田 陽朗
経歴：
イラストレーター、2Dアニメーター。
ゲーム開発会社を退社後、独立。
携わったものに「スーパーロボット大戦OGシリーズ」などがある。
SpriteStudioのエヴァンジェリストとしても活動。
《講演者からのメッセージ》
OPTPiX SpriteStudioは、ゲーム制作に限らずイラストを動かしてみたり、動画作品を作ってみたりと、クリエイターのあらゆるアイディアに応えることのできるツールです。今回のCEDECでは、スポンサーセッションとスポンサーワークショップを開催します。新しくなったSpriteStudioをいっしょに学んでいきましょう。
浅井 維新
経歴：
ゲーム会社でデバッグのバイト ～ 業務系プログラマ・SEを約10年、その後HR系法人営業 ～ 現職。
近年は『OPTPiX SpriteStudio』と『OPTPiX imesta 7』のプロモーション施策 ～ 営業を疎通で担当。
『ゼルダBoW』の祠があと５コ見つかりません。
《講演者からのメッセージ》
たくさんのユーザーに支えられてきたSpriteStudioも、ついに機能の基礎部分に手を入れ始めました。
このセッションでは、見直された基礎部分を解説しながら、当然変わってくるワークフローについて解説。
昨年同様、会期中に執り行うスポンサーワークショップで、新しいSpriteStudioの面白さをお伝えできればと思っています。
