リニア空間と物理的に正しいライティング

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日時:
2008年09月10日(水)13時00分〜14時20分
受講スキル:
デザイナ向けですが職種は問いません。
セッションの内容

グラフィック表現でHDRレンダリングが主流になりつつある現在、デザイナーは今までの感覚でデータを作ることが難しくなっています。
正しい結果をレンダリングするためには基本的な光の振る舞いを理解する必要があります。
そのための土台として、リニア空間の考えとそれに伴うテクスチャのガンマ補正、正しいライティングやトーンマップ等についての基本的な理解が重要となります。
これらのことをデザイナーの観点から見てわかりやすいように説明します。


講演資料

  • va04.lzh

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講演者プロフィール

鈴木 雅幸

鈴木 雅幸
所属 : 株式会社キャビア
役職 : 開発部 チーフデザイナー

キャビアでバレットウィッチ、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX、ガンサバイバー4の開発に参加。
モーション、モデリング、ライティング等を担当し、現在R&Dデザイナーとしてグラフィック面でのワークフローの効率化、より高度な表現の追求などをデザイナーの観点から研究をしている。