横スクロールARPG 「追憶の青」における 2Dキャラクターアニメーション〜2Dアニメの注意点とテクニック〜

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日時:
2016年08月25日(木)13時30分〜14時30分
形式: レギュラーセッション
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
2Dアニメーション初心者向け
受講者が得られるであろう知見:
2Dのキャラクターアニメがより魅力的に見えるためのテクニック
セッションの内容

Wright Flyer Studiosが開発中のスマートフォン向け横スクロールARPG「追憶の青」を題材に、2Dキャラクターモーションのテクニックや注意点を紹介
・「追憶の青」のキャラクターがどのような関節構造、仕様で作られているかの紹介
・2Dアニメーションならではのノウハウ


講演資料

  • C16_295.pptx

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セクション内容

講演者プロフィール

清田 徹

清田 徹
所属 : グリー株式会社
部署 : X Production部 TechArt and Animation チーム
役職 : アニメーションディレクター

東京都生まれ。コンソールゲーム開発会社のオンラインゲーム部、モバイル向けFlashゲーム制作会社を経てグリー株式会社に入社。「聖戦ケルベロス」「絶対防衛レヴィアタン」「ドラゴンズパーティ」などのアニメーション部分のプログラミング、キャラクターモーション、エフェクトを担当。
現在は新規プロダクト「追憶の青」でアニメーションを担当。

《講演者からのメッセージ》
弊社にて開発中ゲームタイトル「追憶の青」を題材に、2Dキャラクターモーションについてのあれやこれやをお話します。
SpriteStudioでの解説になりますが、内容はSpineや他のアニメーションソフトでも応用できるような普遍的なものです。

◯汎用キャラクターの仕様について
関節構造、準備している素材の数、種類など

◯2Dアニメーションならではの注意点
3Dとはちがう、2Dアニメならではの注意点、ポージングをかっこよく見せる方法、効率的に作業するための工夫など