私自身の経験を基に国内外の映像プロダクションの現状、国内と海外プロダクションのワークフローの違いや国内と海外の長所、短所をなどを私自身の経験からアーティスト目線で解説いたします。また、今後デジタルアーティストに求められるスキルセットや将来について受講者の皆様と一緒に考えられるようなセッションを予定しております。
※内容は講演者の都合により、変更になる場合があります。ご了承ください。
講演者プロフィール
北田 栄二
コンピュータ総合学園HAL 大阪校を卒業。大阪の映像プロダクションを経て上京、Modeler/Texture Artistとしてスクウェア・エニックス ヴィジュアルワークスへ移籍。
2009 年10 月に同社を退社し、以降フリーランスのDigital Artistとして国内外で活動を開始。2010年から活動の場をオーストラリアに移し、シドニーのAnimal Logic、Dr. D Studios でSurfacing Artistとして勤務。
2011 年11 月よりシンガポールのDouble Negative Visual Effects へ移籍し、2014年11月に帰国。2015年1月からModelingCafe福岡支社代表に就任。幸せな家庭を築くため、世界に通用するDigital Artistを目指して武者修行中。
《講演者からのメッセージ》
この度は色々なご縁があり、CEDECで講演させて頂く事になりました。講演を通じて国内外の状況や国内と海外の違い、国内と海外のそれぞれの長所、短所など私自身の経験を基に、受講者の方々へ何かしらお伝えできればと思っています。