Gems/GPU Gemsの翻訳パイプライン

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日時:
2008年09月09日(火)13時00分〜14時20分
受講スキル:
特になし。 Gemsの読者、開発用語を多少知っていればOK。
セッションの内容

Game Programming Gems / GPU Gemsシリーズの翻訳からDTPまでのパイプライン(ハードウェア要件、データフォーマット、ボトルネック、自動化、並列処理可能性)を、ソフトウェア開発パイプラインと対比?して解説する予定。
また、その最新刊(Gems 7/ GPU 3)から、翻訳者の独断と偏見による最も面白い内容を抜粋して紹介します。ただし、翻訳は現在進行形なので、内容は変わるかもしれません。


講演資料

  • pg22.pdf

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講演者プロフィール

中本 浩

中本 浩
所属 : 株式会社ボーンデジタル
役職 : CTO

東京大学工学部修士卒。
8ビット時代からゲーム、ビジネスアプリケーションの開発に従事。組み込み、ゲーム、DTP、ネットワークサーバまで、アセンブリからSmalltalk-80までプログラミングの仕事をした経験がある。
現在の仕事はどちらかというと、プログラミングよりも翻訳が中心。趣味はOSのインストール、海外旅行と言語。最近よく使う日本語以外の言語はPythonとEsperanto。
●受講者へのメッセージ
シリーズ本は(得にGPU Gems)どんどん厚くなり(これが値段が上がる理由)、内容も幅広くなる一方で、知識がなかなか追いつきません。付録のデモを動かすためのハードウェア要件も高くなっています。
誰か、このシリーズの翻訳を引き受けてくれる人がいたら、ぜひ連絡してください。