AndroidとiOSの双方向けのネイティブアプリを単一コードベースで開発できるAppmethod。この画期的なツールを使ってプチゲーム作りに挑 戦します。コンポーネントを使ったビジュアル操作で、ゲームのユーザーインターフェイスをすばやく作成し、ゲームの機能を実装します。タイトル画面からの 遷移、日本語文字列入力、エフェクト、透過処理、タイマー処理など、さまざまな機能をコンポーネントから利用します。
作成するスマホプチゲームの仕様:「キャッチャー」を左右に移動させて、落ちてくるアイテムをキャッチするゲーム(※仕様は都合により変更の可能性あり)
会場設置のWindowsマシン+Android端末を利用して演習可能(Appmethodは、無料から始められるので、Appmethodをインストールしたマシン+スマートフォンを持参しての参加も歓迎)
講演者プロフィール
伊賀 敏樹
プロフィール:
1968年生まれ。筑波大学卒業。エンバカデロ・テクノロジーズにて、ソフトウェア開発技術に関するエヴァンジェリズム活動や製品販売の技術的支援などを行う。C++言語やJava言語を中心としたプログラミング技術をもち、さまざまなシステム開発への従事経験がある。一方でオープンソースソフトウェアの新規開発や普及にも力を入れており、多くの貢献実績を持つ。エンバカデロに加わる以前には、NTT データビジネスブレインズに勤務。趣味はヴァイオリン演奏で、アマチュアオーケストラなどに所属。(www.igapyon.jp)
《講師からのメッセージ》
細川 淳
「株式会社シリアルゲームズにて、エンターテインメント/コミュニケーション系のソ
フトウェアの開発や、スマートフォンのアプリ・ゲームの開発に携わる。高校時代に
Turbo Pascalに触れて以来のDelphi使い。そのほかにも、C/C++/C#/Java/ActionScript
/Objective-C/Perl など多数の言語を駆使する。エンバカデロのMVP(Most Valuable
Professional)としても活動中。」
《講師からのメッセージ》