『Shadowverse: Worlds Beyond』は、2016年に運用開始した『Shadowverse』の続編タイトルとして2025年にリリースされました。
本作のインタラクションデザイン開発においては、「前作のユーザーの期待に応えられるプレイ体験の向上」と「新作感の充足」の両立という目標を掲げ、その実現に向けて前作要素の「継承」と新作に相応しい要素への「挑戦」の最適なバランスを追求しました。
本セッションでは、継承要素の体系的な整理手法、新作らしいビジュアル表現のためのキーワード抽出プロセス、コンセプトの言語化からレイアウト・演出設計への落とし込みといった具体的なアプローチを、UIデザインとアニメーション演出の両面から実践的な制作フローや判断基準とともに紹介します。
講演資料
- 『Shadowverse Worlds Beyond』続編開発におけるUIデザイン・アニメーション演出の「超進化」 ~継承と挑戦を両立するデザイン手法~.pdf
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講演者プロフィール
中村 元宣
Web制作会社に新卒として入社後、Flashコンテンツやモバイルゲームのアニメーション制作に従事。
2012年に株式会社Cygamesへ合流し、複数の新規開発・運用タイトルでアニメーションデザイナーのチームリーダーを歴任。
『Shadowverse: Worlds Beyond』では、UI・演出領域のアートディレクターとして制作物のディレクションを担当している。
《講演者からのメッセージ》
本セッションでは『Shadowverse: Worlds Beyond』開発におけるUIデザイン・アニメーション演出を総称して「インタラクションデザイン」の制作事例としてご紹介します。
近接するデザイン分野や、続編・シリーズタイトルの開発に関わる方々の一助になれば幸いです。
萩尾 心
出版社やソーシャルゲーム会社を経て、2015年より株式会社Cygamesに合流。
UIデザイナーとして運用タイトルにてメンバー育成を担当したのち、『Shadowverse EVOLVE』や『リトルノア 楽園の後継者』などの新規プロジェクトに従事しながら『Shadowverse: Worlds Beyond』の開発に携わる。
『Shadowverse: Worlds Beyond』ではUIチームのリーダーとして、UIグラフィック制作とデザイン監修を担当。
《講演者からのメッセージ》
『Shadowverse: Worlds Beyond』の開発においては、前作をプレイしたユーザーに対し、いかに新たなUIデザインとプレイ体験を提供するかが大きな課題となりました。
本セッションでは、その課題に対する操作面およびビジュアル面でのアプローチについて、具体的な事例を交えながらご紹介いたします。


