終末スローライフアプリ『LIVING with LIVLIES』運用を支える技術~不思議な生き物リヴリーの体を借りて、終末世界を冒険!世界観を支えるURP描画設計・量産パイプライン・AI活用について~

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日時:
2026年07月22日(水)15時00分〜16時00分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
1. Unity URP の基本知識、シェーダ実装経験のある方 2. DCC(Maya 等)と Unity 連携やアセット量産に興味のある方 3. Unity エディタ拡張(EditorWindow / OnSceneGUI 等)の開発経験のある方 4. AI 開発支援ツールの活用に関心のある方
受講者が得られるであろう知見:
1. URP RenderGraph を用いた 3 パスステンシル描画の実装手法 2. PrefabVariant と JSON 駆動による非破壊な量産パイプライン構築 3. アセット生産を加速する Unity エディタの開発事例 4. 設計・実装・テスト・レビューの全工程に渡る AI 活用事例
セッションの内容

『LIVING with LIVLIES:もしもの世界』は、終末世界を舞台に、不思議な生き物リヴリーとのスローライフを楽しむゲームライクアプリです。多様な探索エリア、自由に着せ替えられるアバター、多彩なアイテムを配置できるハウスを通じて、自分だけの居場所を作りながら過ごせます。
本セッションでは、リヴリーの表現解説に加え、大量かつ多様なアセットを継続的に追加、更新するためにテクニカルアーティストが行った取り組みを発表します。
・8匹のリヴリーが集まっても重なりを自然に見せるURP描画制御
・大量の3Dアセットを安全に更新するDCCとUnityのJSON連携
・アイテムやエリア制作を効率化するUnity Editor Tool群
・規約、skill、unity-cliを組み合わせたAI活用


講演資料

  • CEDEC2026_LIVING with LIVLIES を支える技術_アップロード用.pdf

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講演者プロフィール

高野 正也

高野 正也
所属 : ENSAPIA Engineering株式会社
部署 : Service Development Division / Japan Service Dev.
役職 : グラフィックスエンジニア / テクニカルアーティスト

家庭用ゲーム 13 タイトルの開発に従事。その後、内製グラフィックエンジンおよび Maya を起点としたアセットデータパイプラインの構築・運用に携わる。以降、グラフィックエンジニア兼マネージャー、R&D 研究部門の室長などを経て、2024 年 6 月に Cocone Engineering株式会社(現在:ENSAPIA Engineering株式会社)へ入社。現在は『LIVING with LIVLIES』のグラフィックスエンジニア兼テクニカルアーティストとして従事。

《講演者からのメッセージ》
終末世界に暮らすリヴリーの絵作りから、量産パイプライン・エディタ拡張・AI 活用まで、『LIVING with LIVLIES』の運営現場での実践事例をご紹介します。本セッションが、皆さまの日々の開発の一助になれば幸いです。