近年、東南アジア市場はゲームデベロッパーにとって重要性を増し続けています。一方で、市場の成長性が注目される反面、国・地域ごとの文化・言語・法規制の差、ユーザー課金行動の違いなど、日本市場とは大きく異なる課題が存在します。そのため、単純な横展開では期待した成果を得られないケースも少なくありません。
本セッションでは、東南アジア各国に現地拠点を持ち、自らゲームサービス運営経験も有するRazerの実務経験をもとに、東南アジア市場の最新のランドスケープ、直面しがちな課題、そして実際に成果につながったベストプラクティスを紹介します。
単なる市場データや理論ではなく、「なぜうまくいったのか/なぜ失敗したのか」という実体験に基づく視点から、デベロッパーが自社タイトルに応用できる具体的な示唆を提供することを目的としています。
講演者プロフィール
山口和彦
国内大手ゲームパブリッシャーにて国内・海外の事業開発・運営業務を15年間経験。最後の5年間は同社のアメリカオフィスに赴任しモバイルゲーム事業をディレクターとしてリード。その後、Apple社のApp StoreチームにおいてBusiness Managerとして主に日本のゲームパブリッシャーの国内海外モバイルゲームの成長を支援。2025年からRazer社において日本と韓国のパートナーとのパートナーシップ開拓および事業開発を担当。
《講演者からのメッセージ》
私はスクウェア・エニックス、Apple、RAZERといったグローバル企業で、長年にわたり国産ゲームの海外展開を支援してまいりました。
本セッションでは、私自身およびRAZERでの実務経験をもとに、海外市場に挑戦する上でのリアルな課題や成功のポイントを共有します。
皆さまの次の一歩につながるヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。


