水彩画風2Dイラストのキャラクターをその見た目のままモバイル上に3D化して動かしてみた! Toon表現のさらに先を見据えたLookDev検証の挑戦について

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日時:
2026年07月23日(木)10時50分〜11時50分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
・ノンフォトリアルスティックレンダリングのリアルタイム描画について ・水彩画表現の3D化表現について ・2Dキャラクターを3D化して描画する表現方法について
受講者が得られるであろう知見:
・描画技法とその組み合わせで実現できる様々な画風 ・推しの2Dイラストキャラクターを3Dでリアルタイムに動かす考え方 ・”セイ君”が3Dで動くお姿
セッションの内容

すでに製品化されているモバイル作品用に描かれた水彩画風な2DイラストのキャラクターをUnreal Engine 5(以下UE5と表記)上に3Dのキャラクターとして動かしつつ、
その見た目も元のイラストの画風である水彩画表現をリアルタイム描画としてモバイル端末上で表示することを実現したLookDev検証の挑戦について紹介します。
また、その水彩画描画の結果を得るに至るまでのいわゆるノンフォトリアリスティックレンダリング全般の色々な手法や考え方も合わせて紹介し、最後にモバイル端末上で動作する水彩画描画を提示します。

本講演では、まずはじめに、最初に取り組んだ様々なリッチToon的描画方法の試みを紹介します。
色階調や輪郭線描画だけでも様々な手法や考え方や、それに伴って考えられるモデリングやシェーダーのノウハウも紹介します。

そして、次に、モバイル端末での描画に注目点を変えた場合に重視した表現やシェーダーの解説とともに実際にリアルタイムで動作する画面を紹介します。


講演資料

  • CEDEC2026_HEXADRIVE_Ritaro_WarterColorToon.pdf

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講演者プロフィール

岡本 鯉太郎

岡本 鯉太郎
所属 : 株式会社ヘキサドライブ
部署 : 人材開発室 TA課 テクニカルアーティスト

システム基盤用アーケードゲーム開発(テーブル型/アップライト/体験型)、
家庭用ゲーム開発(据え置き型/携帯型/展示会用)、エンターテイメント用映像開発、モバイルゲーム開発(イベント型/VR)など多くの開発経験がある。
モーションTAとしてアニメーション技術&リグ、ToonShader系の設定について知見がある。
<過去の講演>
・CEDEC2011 ICE を使った3Dアニメーションの実力とは・・・
・CEDEC2020 リギング・クロスオーバー~ゲームと映像、それぞれのリグ制作事例
・CEDEC2020 ゲームコンセプトをアクションから考える!~ PS4「MONKEY KING ヒーロー・イズ・バック」のアニメーションの取り組み ~
・GAME CREATORS CONFERENCE 2025 かわいい~パンチをおかわり!『 Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょに エクササイズ- 』 における モデリング & アニメーション 開発事例

《講演者からのメッセージ》
Toonシェーディングだけでなく、ノンフォトリアルスティックレンダリング全般についての参考になれば幸いです。
既存2Dキャラクターの3D化に興味がある方にも参考になるかと思います。

共同研究・開発者

なし