トレーディングカードゲーム(TCG)におけるゲームデザインのプロセスを、実際の開発事例をもとに解説します。
ゲームの開発では、開発期間をいくつかのフェイズに分け、各フェイズにマイルストーンを設定し、その達成状況を基準に成果物を検証しながら、開発方針を判断していくことが重要になります。本セッションでは、2025年8月にリリースされたTCG『Xross Stars』の開発事例をもとに、TCGのゲームデザインプロセスの全体像と、各フェイズにおいてディレクターがどのような判断基準でマイルストーンを設計・活用してきたかを解説します。
また、TCGや対戦ゲーム全般のゲームデザインにおいて重要となる、高頻度なプレイテストと、そこから得られた知見を反映したプロトタイピングやバランス調整の進め方についても紹介します。
カードゲームの国内市場規模は2024年度に一次流通で3000億円を超え、家庭用ゲームソフト市場に迫る規模へと成長しています。TCGはゲーム市場における重要性を増す一方、小規模なチームでも開発可能であり、ゲームデザインの考え方を学ぶ題材にも適しています。
本セッションを通じて、TCG開発の魅力と、他ジャンルにも応用可能なゲームデザインのプロセスを共有します。
講演資料
- トレーディングカードゲームの開発プロセス - Xross Starsの実例より学ぶ マイルストーン管理とプロトタイピング_20260723.pdf
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講演者プロフィール
吉田 賢志
トレーディングカードゲームをメインとするフリーランスのゲームデザイナー。『Xross Stars』ゲームディレクター。過去には、デジタルカードゲームの開発・運営・プレイテストのディレクションや、eスポーツ大会の企画・監修などを行った。
《講演者からのメッセージ》
カードゲームの国内市場規模は2024年度に一次流通で3000億円を超え、家庭用ゲームソフト市場に迫る規模へと成長しています。TCGはゲーム市場における重要性を増す一方、小規模なチームでも開発可能であり、ゲームデザインの考え方を学ぶ題材にも適しています。
本セッションを通じて、TCG開発の魅力と、様々なジャンルに応用できるゲームデザインのプロセスを共有できれば幸いです。TCGや、対戦ゲームの開発、ゲームのプロトタイピングやマイルストーン管理に興味のある方は是非ご覧ください。


