ワーキングペアレントの働き方と悩みに寄り添う本セッションは、2026年より主催者セッションとして再構成し、パネルディスカッション形式で実施します。
本テーマはこれまで公募セッションとして継続的に取り上げられてきましたが、ワーキングペアレントを取り巻く課題は、ゲーム業界全体で継続して考えていくべきテーマだと考え、CEDEC主催セッションとして改めてこのテーマに取り組みます。
本年は事前アンケートを実施し、ゲーム業界のワーキングペアレントが直面している課題やニーズを可視化します。その結果をもとに、働き方や制度、キャリアとの両立、現場での工夫などについて、現場の実情に即した形で議論を行います。
また、本セッションは現状の課題を共有するだけでなく、ゲーム業界やCEDECとして何ができるのかを考える場でもあります。ここで得られた意見や示唆をもとに、CEDECとしてどのような支援や取り組みが可能かを継続的に検討し、将来的には新たな企画や取り組みへとつなげていくことを目指します。
現役のワーキングペアレントの方はもちろん、これからその立場になるかもしれない方、職場で支える立場の方、人事・総務・経営層の方など、関心のある皆さまのご参加をお待ちしています。
<<<※事前アンケートのご協力をお願いいたします※>>>
●「ワーキングペアレントの働き方と悩み」アンケート
https://forms.gle/tvnet1ZuAcQkN6je8
(〆切:2026年7月16日 23:59)
(※アンケートに間に合わなかった方は、講演当日に「ご意見チャット」へご投稿ください)
講演者プロフィール
茂呂 真由美
セガにデザイナーとして新卒入社。CSタイトル、Web、アプリ、SNS、インナーコミュニケーション活動等、幅広く従事。現在はセガサミーホールディングス に在籍。
■主なタイトル
『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』『スペースチャンネル5』
■登壇歴
・2018 Unity Women in Gaming : Tokyo
・CEDEC2018~2025 ラウンドテーブル:ワーキングペアレントの働き方と悩み
・CEDEC2021 ゲーム業界の男性育児休業~職場復帰の実態。リモートワークでの育児両立の難しさと働き方。3社事例紹介。
・CEDEC2021 PERACON 2021 審査感想戦
・CEDEC2023 【男性にも知ってほしい】フェムテック×ゲーム業界
《講演者からのメッセージ》
2018年よりCEDEC登壇。本セッションも9年目となりました。(娘たちも高1と大4に!)
今年は、CEDEC運営委員の立場から、皆さんの悩みに寄り添い、「CEDECとして何ができるか」一緒に考えていきたいと思います。
あなたの悩みはなんですか。CEDECに求めることは何ですか。アンケートフォームより、教えてください。
悩みを抱えている方が、相談できる環境を作っていきたいと思い、CEDECで活動を続けています。
ゲーム業界で働く仲間の悩み、解決へ向けての取り組みを知り、自社に持ち帰って共有して頂きたいです。
本講演が、貴社での話題作りのキッカケになれば幸いです。
田中 宏幸
日本ファルコム、カプコン、ゲームリパブリックと、大小様々なゲーム開発会社を経て2010年にイリンクスを設立。「面白いゲームを楽しく作る」を目標に理想の会社づくりを模索中。高2と大1の男子2人の父。
■資格
・認定スクラムマスター
・PMI認定プロジェクトマネジメントプロフェッショナル
■CEDEC登壇歴
・アジャイル開発手法スクラムの基礎とゲーム開発導入事例
・最高のゲームを目指すチームを支える原動力とは?
・アジャイル開発10年間の軌跡
・withコロナ時代:ワーキングペアレントの働き方と悩み/上司・経営者の立場での悩み
《講演者からのメッセージ》
働き方が大きく変化していく中で、改めて初心に立ち返り、これからどのような講演が皆様にとって価値あるものになるのかを見つめ直すところから再スタートすることにしました。
ぜひ皆様と一緒に考えていければと思っておりますので、忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。
鈴木 こずえ
AMゲーム開発にて3Dキャラクター・衣装制作を担当。2010年出産後、所属部女性初の開発職フレックス勤務で復職。開発職在宅ワーク試験運用の推進、産休育休ロードマップ共有など働き方改善にも携わる。現在はハイブリッドワーク環境でモバイルタイトルの3Dキャラ衣装制作リーダーを担当。セガサミーグループ ワーキングペアレンツコミュニティ幹事。CEDEC2025、2019、2018、2025、CEDEC+SAPPORO 2019登壇。
《講演者からのメッセージ》
ゲーム業界で働くワーキングペアレンツの方々のお悩みやキャリアについてなど、私自身も悩みながら情報や事例、解決策の相互共有を行うことで、少しでも働きやすい環境が整っていくことを願い活動しています。昨年度参加していただいた方も、ぜひお待ちしています!
菊川 陽介
2005年に株式会社セガにプログラマとして入社。家庭用ゲームタイトル、内製エフェクト・オーサリングツールの開発サポート、現在は内製スケジュール管理ツールの開発サポートに従事。
中1(不登校)、小5の2人の娘がいます。コロナが落ち着いたあたりからは出社が増えた妻に変わって子供の対応は主に私が対応しています。
《講演者からのメッセージ》
事前アンケートへのご協力、本当にありがとうございました。
若者や子供たちが将来、育児や介護に対する理解や環境がよいという理由でゲーム業界を選んでもらえるように、
また育児や介護が原因で業界に価値ある人材が他の業界に流出することを防ぐために、
業界全体で協力していければ幸いです。


