近年、ゲームタイトルのグローバル同時配信が増加傾向にありますが、膨大なユーザー数、ネットワークの複雑性、およびサーバーコストの急増といった課題に直面しています。
本セッションでは、最大DAU 4,000万人超を記録した『Eggy Party』や、リリース72時間で1,000万登録を突破した『Marvel Rivals』など、NetEase Gamesが手掛ける大規模なグローバル展開タイトルから得られた知見を整理し、ゲームのグローバルリリースにおける配信ワークフローと運用経験を共有します。
具体的には、初期ゲームアーキテクチャに基づいたネットワーク設計から、リリースに向けた自動化による準備と大規模トラフィックへの対応、そして長期運営におけるコスト最適化戦略まで、時系列に沿って詳しく解説します。
講演者プロフィール
ファン リャン
ゲーム開発に携わった後、自らゲームスタジオを起業。その後、クラウドのソリューションアーキテクトとしてゲーム業界のお客様をサポート。現在はNetEase GamesにてSenior Engineering Managerとして、海外向けタイトルのインフラ運用を行う。
《講演者からのメッセージ》
ゲームのグローバル同時配信では、膨大なユーザー数やネットワークの複雑さ、サーバーコストの急増といった課題が避けられません。本セッションでは、NetEase Gamesが手掛けた大規模タイトルの運用経験をもとに、リージョン選定とネットワーク戦略、運用自動化、リリース準備、そして長期運営でのコスト最適化まで、各フェーズで実際に用いた仕組みや工夫を時系列に沿って紹介します。グローバル配信のインフラ設計や運用効率化に関心のある方に、現場の知見をお持ち帰りいただければ幸いです。


