AIQVE ONE は「品質管理に、革命を。」を企業スローガンとして掲げています。これは言うのは簡単ですが実現するのは本当に難しいタイプのスローガンです。今回のセッションでは、この「革命」の部分について、実際どれぐらいの取り組みが進んでいるのか、その具体的な成果物である、汎用エージェントの成果と共に、「ゲームの品質管理」がこれからどのように変革していくか、をお話いたします。
講演者プロフィール
松木晋祐
独立系ソフトウェアベンダにて、テストオペレータから品質部門統括まで、ソフトウェアテストと品質保証にまつわるさまざまなロールを経験後、AIQVE ONE/ベリサーブへJOIN。
ソフトウェア開発、先進技術推進、応用技術開発を担う部門を創設、運用しつつプレーヤーとしてゲーム分野へのAI4QA技術/製品開発等を担当。
社外ではテスト自動化研究会Founder, 東京電機大学CySec講師, ISO/IEC JTC1/SC7/WG26 など。
共著に システムテスト自動化 標準ガイド（翔泳社）、Androidアプリ テスト技法（秀和システム）など
《講演者からのメッセージ》
AIQVE ONEが目指す未来は、「品質管理に、革命を。」です。
今回は、我々がどの程度この大胆なビジョンに向けた進展を遂げているのかをできるだけ具体的な形で、いち早くお知らせできればと思います。
具体的には、我々が開発に尽力してきた汎用エージェントの成果を通じて、「ゲームQA」がどのように大きく変わりつつあるのかをお伝えします。
これは、ただの技術の進歩ではなく、私たちの業界にとって真の「革命」をもたらす一歩となり、その瞬間をみなさんと共有したいと思います。
ぜひ、セッションにお越しください！
