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日時：
2018年12月01日(土)
形式： セッション
受講スキル：
C、C++のコード記述経験。
受講者が得られるであろう知見:
C、C++でのゲームプログラミングが、楽に、楽しくなります。
最新コンパイル環境を導入する説得材料が得られます。
セッションの内容
C++は華々しく仕様がアップデートされています。
地味ですがCもアップデートされています。ここではCも含め、日々のゲーム製作を通じて有用だと感じたTipsをご紹介します。
数は絞りました。聞けば簡単に導入できるものばかりです。
ランタイム製作に、ツール製作に、どれか一つでもお役に立てば幸いです。
また応用事例として、乱数の新しい標準ライブラリの利用法を、実タイトル映像を交えて視覚的に紹介します。
講演者プロフィール
山之内 毅
所属 ： 株式会社ポリフォニー・デジタル
役職 ： プログラマー
北九州生まれ。飯塚の九州工業大学を卒業後、1995年に羽田のセガへ。2013年よりポリフォニー・デジタル福岡アトリエに勤務。
一見Uターンのようですが、北九州民からすると福岡はしゃれとんしゃーと思いつつ、ゲームを開発しております。
CEDECの登壇は2009年のOpenGL ESチュートリアル以来9年ぶりです。初めてのつもりで頑張ります。
