「ア*******」や「EGOIST」などのライブやイベントにも使⽤されているバンダイナムコスタジオのリアルタイムキャラクタアニメーション技術 "BanaCAST"。
その企画立案の過程から技術、実績など、実演を交えて紹介します。
※BanaCAST:BandaiNamco Character Streaming Technology
最新のモーションキャプチャ技術を利用し、本当にその場に実在するかのように反応するCGキャラクタをつくり出す技術です。
講演者プロフィール
大曽根 淳
BanaCASTチーフプロデューサー / MoCapチーフプロデューサー
1994年ナムコ入社。業務用・家庭用ゲームやPCネットワークゲーム開発を中心にテクニカルデザイナー・ビジュアルデザイナーとして従事後、10数年前からmocap屋にジョブチェンジしmocapディレクター・mocapスーパーバイザーを経て、現在はMoCap・BanaCAST・アプリ制作などのプロデューサー業を中心に従事。
1+1=大きな1を信じて活動中。
《講演者からのメッセージ》
次元を超えて下さい。
森本 直彦
BanaCASTチーフディレクター
3Dアニメーション制作を本業としつつ、モーキャプチームと共同でBanaCASTを企画、開発。
これまでアニメーションセクションのリーダー、ディレクターとして家庭用、業務用など様々な
タイトルの開発に従事。近年はVRやARなど新しい表現技術を使ったゲームの枠にとらわれない
コンテンツ開発に着目。
《講演者からのメッセージ》
何か新しいことをやってみたいという気持ちを持っている方々に
我々の経験が少しでも刺激や参考になればと思います。