「Photonを使ってみたい！でもどこから始めていいかわからない...」のような悩みはございませんか？
このセッションは、マルチプレイの基礎知識を始め、Photonの使い方を説明し、
動けるプロトタイプを作り出してお持ち帰りできます！
Unity Asset Storeでも大人気のアセットPUN - Photon Unity Networkingは、もはやマルチプレイゲーム開発の定番アセット。
ネットワークエンジンとしてクライアント間の通信を行いまして、Unityのインスペクターを操作して簡単に設定できます。
このワークショップでは、PUNを使うための基本を伝授します。
Unityでシーンを作成、インスタンス生成、PUNの設定の当て込みまで、簡単なプロトタイプ作成を体験できます。
(今回はなんと、あのあんずちゃんがゲームキャラクターとして使えます！)
大型タイトルでも多数採用したPhotonのお味をまずは甘口でぜひ試してみてください！
* 備え付けのPCをご利用いただくこともできますが、ご自身のPCの持ち込みも可能です。
* ご自身のPCを利用される場合は、下記をご準備ください。
- Windows / macOS PC (Unityの動作するもの)
- Unity 2017.1 以上 (インストールが完了していること)
- 無料のPhoton Unity Networking アセット (ダウンロードしておくと安心です)
*同一内容でCEDEC2018会期中３回開催しますので、いずれかにご参加ください。
8/23（木）14:50-15:50
8/24（金）11:20-12:20
8/24（金）14:50-15:50
講演者プロフィール
王 必栄
通称シド、台湾出身者。台湾のIT系企業やシリコンバレーのアプリメーカーを經て、2015年にGMOクラウド入社。Photonを中心に技術支援を行っています。海外技術者との掛け橋として、グローバル分野においても活躍しています。
《講演者からのメッセージ》
インディーから大型タイトルまで採用したPhotonのお味をまずは甘口でぜひ試してみてください。
萩原 竜二
2000年〜：大手ゲームメーカーにてコンシューマゲーム(PlayStation、Xbox等)やアーケードゲーム開発に携わる。
2012年〜：スマートフォン向けゲームのシステム開発に従事。
2016年〜：現職にてゲーム開発ツールのテクニカルアドバイザーとして活動中。
《講演者からのメッセージ》
Photonを利用して、あなたもネットワークマルチプレイゲームを作ってみませんか？
このワークショップではかんたんに作る方法をお教え致します!
櫟 香菜
メインフレームやWindowsを中心としたOS周りのテクニカルサポートに従事した後、GMOクラウドへ入社。
現在は、PlayCanvasやPhotonをはじめとするゲーム向けソリューションの技術支援やイベント出展などで活動中。
