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ディライトワークス株式会社


IndyZone-SideFXセミナー: アートディレクションとプロシージャル法の実用的共生 (Functional Symbiosis of Art Direction and Proceduralism)

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日時 : 2018年8月24日(金)11:20〜12:20
形式 : レギュラーセッション
受講スキル :
プロシージャル法の経験のある方
Houdini 中~上級者
受講者が
得られるで
あろう知見
この講演を通じて、アーティスト3人だけのチームがアートディレクションとプロシージャル法が共生し実動するシステムを2ヶ月で作成し、その「プロシージャルの旅」における様々な問題と解決についての知見を得ることができます。
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From this talk, you will learn how in a team of only 3 artists created a functional symbiosis of art direction and procedural system in under 2 months as well as what challenges and solutions we had during our ‘procedural journey’.

セッションの内容
このセッションは、Electronic Arts 社の研究開発部門 SEED での Pica Pica プロジェクトにおけるプロシージャルレイアウト生成と配置へのアプローチについて紹介します。
このプロジェクトでは、レベルを人間向けに作るのではなく、自己学習を行うAIエージェント向けに生成するという特異な挑戦に挑みました。よって、このレベルシステムには、エージェントの要求に対処できる柔軟性、操作性、ゲームプレイの要素、そしてアートディレクションにも合致することが求められました。
Houdini は、アートディレクトションを決定する最初期段階から内製エンジンである Halycon への出力を行う最終リリースまで、すべての段階で使われました。
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The talk covers the approach for procedural layout generation and placement in the Pica Pica project by EA’s RnD department SEED. The project posed a unique challenge as the levels were not created for humans, but for self-learning AI agents. Therefore, the level system had be flexible to meet the agents’ needs and ensure navigability, gameplay elements as well as adhere to the art direction.
We used Houdini from the very early stages to the final release: from co-creating art-direction to exporting final levels into our in-house RnD engine Halcyon.


講演資料

  • CEDiL_1895_0.pptx

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

多喜 建一

多喜 建一
所属 : SideFX
役職 : 日本担当シニアマネージャ
2013年1月より、SideFX トロント本社において日本の Houdini ユーザ支援および営業・マーケティングの管理を担当。過去5年間で4度のレギュラーセッションと数度のスポンサーセッション経験あり。
カナダ、トロント在住13年。業界歴25年。遠い昔には、別ソフトでの講演経験あり。
《講演者からのメッセージ》

Houdini ユーザでは知らない人がいない Anastasia Opara さんをスウェーデンより招待し、激辛講演をいただきます。

Anastasia Opara

Anastasia Opara
所属 : EA/SEED
部署 : SEED
役職 : Procedural Artist
Anastasia Opara is a part of SEED (Search for Extraordinary Experiences Division) at Electronic Arts. She has presented at Siggraph 2017 in Los Angeles, GDC 2018 in San Francesco and Everything Procedural 2018 in Netherlands. Coming from family of Vladimir and Mayya Opara, famous Russian artists, Anastasia’s background is strongly connected with arts – she has taken part in more than 20 exhibitions in Russia and Europe. Anastasia is greatly inspired by analyzing decision-making in arts and tracing patterns in our internal thought processes, when designing procedural systems. She discovered proceduralism during her studies in Netherlands at NHTV International Game Architecture and Design from her teacher Kim Goossens.
《講演者からのメッセージ》

今回、念願かなって初来日することになりました。この講演では、プロシージャル法とは本来相容れない非プロシージャルなアートディレクションをAIを用いていかに融合するかについての体験について話します。多くのゲーム開発者と触れ合う機会を得ることを非常に楽しみにしております。

篠島 永路

篠島 永路
所属 : 株式会社インディゾーン
役職 : テクニカルサポート
IndyZone テクニカルサポート。Houdiniをメインにサポートしています。
《講演者からのメッセージ》

プロシージャルな考え方やアルゴリズムに興味がある方は是非ともご参加ください。