今回は、大手パブリッシャーの皆様にご登壇いただき、マルチプレイゲームの歴史や今、ネットワークエンジンの将来性、最新情報など、様々なお話を伺います。
全体のインフラを担当されている方々にもお越しいただいていますので、ゲーム運営サイドだけではなく、インフラ運用サイドのお話も聞ける、貴重な機会となっております。
幅広い視点でのお話にぜひご期待ください。
セクション内容
講演者プロフィール
並木 健太郎
通信・組み込み系の開発を経て、2004年にGMOクラウド入社。長年ホスティング事業に携わるが、新事業の立ち上げに合わせゲーム関連事業に。ネットワークやサーバーの知識を生かして、現在はPhotonを始めとしたゲーム向けソリューションの技術支援を行っている。
《講演者からのメッセージ》
今年は『Photon』『PlayCanvas』など、様々なサービスをご紹介しております。最新技術で、皆様の開発をご支援できればと思っております。セッションやブースでお待ちしております！
秋山 徹
コンテンツ提供会社にてコンテンツ配信システム開発など複数の開発に参加
2014年 株式会社スクウェア・エニックス入社
主にソーシャルゲームのインフラ構築・運用を担当
《講演者からのメッセージ》
弊社のいくつかのオンラインゲームではPhotonServerを採用しており、
私がその取り纏めや技術検証を推進しております。
PhotonServerの運用面,技術面双方での全社的な窓口となった私の苦労話などがお話できればと思います。
小野 憲史
1971年生まれ。関西大学社会学部卒。「ゲーム批評」編集長などを経て2000年より現職。2012年よりNPO法人IGDA日本理事長。主な著書・編書に「ゲーム開発者が知るべき97のこと②」などがある。
《講演者からのメッセージ》
今回、縁あって司会を担当することになりました。少し離れた立ち位置から俯瞰的な司会ができるように努めますので、よろしくお願いします。
村瀨龍馬
2005年に株式会社ミクシィに入社、プログラマとしてSNSのmixi などの開発と運用に携わる。
退職後、スタートアップの会社の取締役や京都のゲーム会社を経て、2013年に株式会社ミクシィに再度入社。
主にモンスターストライクやブラックナイトストライカーズの開発と運用に携わり、
現在はゲーム開発室の室長として、スタジオのゲーム制作に関わるエンジニアとテクノロジー全体を見ている。
《講演者からのメッセージ》
モンスターストライクでのサーバ対応等の経験をブラックナイトストライカーズでは活かすことができました。
開発時に何故モンスターストライクで使ったrfc5766-turn-server ではなく、PhotonServer を利用する経緯に至ったのか、
今後はどういったことを行っていくかをお話できればと思います。
