オンラインゲーム時代における、 ゲーム内コミュニケーション設計の基礎知識

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日時:
2012年08月21日(火)13時30分〜14時00分
形式: ショートセッション(30分)
受講スキル:
主にゲーム制作の企画職の方。<br />また、オンラインゲーム制作に携わっているエンジニアの方。
受講者が得られるであろう知見:
オンラインゲームにおけるゲーム内コミュニケーションの考え方の基礎から、<br />オンラインゲームで絶対必要なコミュニケーション機能、<br />成功しているタイトルのコミュニケーション設計例。
セッションの内容

オンラインゲーム制作に慣れていないと、
ゲーム内コミュニケーションの設計がどうしても甘くなりがちです。
ゲーム内でのコミュニケーション設計に失敗すると、お客様の間での連帯感や、
コミュニケーションが盛り上がらず、タイトルが失敗する可能性が高くなります。
過去成功しているコミュニティを持つタイトルを分析しながら、
上手なゲーム内コミュニケーション設計のコツをご紹介します。


講演資料

  • 221_DropWave_CEDEC2012.pdf

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講演者プロフィール

本城 嘉太郎

本城 嘉太郎
所属 : 株式会社DropWave
役職 : 代表取締役


昭和53年生まれ。神戸出身。オンラインゲーム制作&運営会社、株式会社DropWave代表取締役。
ゲームプログラマ出身で、自社開発のオンラインゲームエンジンの設計などを担当。
近年はスマートフォンで遊べるオンラインゲーム、ソーシャルゲームの開発、運営に注力。
Cマガジン記事執筆、CEDEC2011、KGC講演、スッキリ!!出演など。


《講師からのメッセージ》

今年のCEDECでは、2つのセッションを受け持たせて頂く事になりました。
1つめのセッションでは、コンシューマゲーム開発者にとって、課金設計の次に立ちはだかる壁である、コミュニティ設計についてお話しします。
2つめのセッションでは、独立してゲーム会社を起業したいと思っている方に向けて、起業や会社運営の実際について、4人の社長が体験談を語ります。
両セッションとも、聴講された方に満足頂けるよう頑張ります。