非ベース型触覚・力覚インタフェースが拓くインタラクティブ・3Dゲームの世界

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日時:
2012年08月20日(月)〜2012年08月22日(水)
形式: インタラクティブセッション
受講スキル:
新しいインタフェース,ゲームコントローラに興味のある方.立体視ゲームの開発に携わる方.<br />モーションセンサー,モーションコントローラの開発に携わる方.
受講者が得られるであろう知見:
非ベース型触力覚インタフェースが立体視3Dゲームに与える効果.<br />振動だけでは表現できない触感・手ごたえを表現できる錯覚型触力覚インタフェースの機能.
セッションの内容

産総研が開発した「触れる立体テレビ」に用いられている非ベース型触力覚インタフェースとは,振動に関する錯覚および身体的な反応を利用して,ジェス チャー入力によるユーザーの自然な動きを阻害せずに,何もない空間に触れた感触や柔らかさ,押し返される手応えといった触った感触を生み出す新しい技術で す.


講演資料

  • 9_CEDEC2012_AIST-Nakamura.pdf

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講演者プロフィール

竹生 一行

竹生 一行
所属 : (独)産業技術総合研究所
役職 : イノベーション推進本部 ベンチャー開発部<br/> スタートアップアドバイザー

中村 則雄

中村 則雄
所属 : (独)産業技術総合研究所
役職 : ヒューマンライフテクノロジー研究部門<br/> 主任研究員