1991年に株式会社セガに入社、メガドライブのゲーム開発に始まり、主に「Jリーグプロサッカークラブをつくろう」シリーズのプログラミングを担当、現在、「ぷよぷよ」シリーズを担当しつつ、プログラムセクションのマネージャーに至る。

CEDEC2010にて「セガ社内の研修/勉強会プログラム」を講演。


≪講師からのメッセージ≫


入社2年目から新人研修を担当しおており、長年、新入社員研修のカリキュラムを作成してきた経験を生かして、ゲーム業界に入るときに必要な知識として、プログラマーの仕事のお話をさせていただきます。

岸本 好弘（きしもと よしひろ）
1959年兵庫県生まれ。

大手ビデオゲームメーカー株式会社コーエー（現コーエーテクモゲームス）および株式会社ナムコ（現バンダイナムコ）にて合計２８年間に亘り、家庭用ビデオゲームの開発プロデューサー、ディレクター、企画、プログラマーを実務し、創世期より家庭用ビデオゲームの歴史と共に歩む。

最大のヒット作はシリーズ１０００万本以上を販売した「ファミスタ」シリーズ（「ファミスタの父」と呼ばれる）を手掛ける。

半年間のニュージーランド英語留学から帰国後、ゲームの先生を志す。


≪講師からのメッセージ≫


短い時間ですが、皆さんに何か一つだけでも印象に残してもらい、それが皆さん本人の「気付き」につながれば嬉しいです。