ゲーム屋がソーシャル業界で成功するために<br/> ~ダービー×ダービー安定運営までに得た教訓~

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日時:
2011年09月08日(木)17時50分〜18時50分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
ソーシャルアプリ開発未経験でこれから参入しようと考えているが、何を調査、学習すれば良いか悩んでいるゲームプログラマ、プランナ、ディレクタ。<br/> 参入後、アプリケーションの安定(サーバ、収益、人員)運営に悩んでいる方。
受講者が得られるであろう知見:
・ソーシャルゲームを開発する際にどんなスキル、考え方が必要となるか。<br/> ・ソーシャルゲーム開発時に嵌りやすい落とし穴とその回避策。
セッションの内容

2010年、「ダービー×ダービー」にてゼロの状態からソーシャル業界に参入した弊社は非常に多くの失敗を経て現在、ソーシャル業界内である程度の地位と収益を獲得しています。そこに至るまでに体験した数々の失敗から得た、ソーシャルアプリ開発に役立つ教訓を語ります。
・サーバ面
- サーバ構成の具体事例
- サーバサイドからどういったチューニングを行うか
- 運用時のサーバ監視項目
・アプリ面
- 開発事例の紹介
- ボトルネックになりやすい箇所の紹介と対策
- 効率的な開発をするために
・企画/運用面
- ソーシャル企画開発の考え方の基礎
- 運用中アプリの最適化に向けての考え方
- 開発/運用それぞれの規模感


講演資料

  • C11_P0117.pdf

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

世古口 拓也

世古口 拓也
所属 : ポリゴンマジック株式会社
役職 : ソーシャル・オンラインプロセクション <br/> プログラマ

ポリゴンマジックに2006年入社、

以後アーケードゲームの開発にプログラマとして携わる。

その後、2010年よりソーシャルゲーム開発の開発に従事し、現在に至る、

主にサーバサイドの作業を行っている。

福田 誠二

福田 誠二
所属 : ポリゴンマジック株式会社
役職 : ソーシャル・オンラインプロセクション <br/> プログラマ

コンシューマ、アーケードのプログラムをしていましたが、

突然ソーシャルアプリ制作をすることになり、現在に至ります。



初講演となりますがよろしくお願い致します。

森 貴寛

森 貴寛
所属 : ポリゴンマジック株式会社
役職 : ソーシャル・オンラインプロセクション <br/> ディレクタ

2006年、ポリゴンマジック株式会社に入社。

アーケードゲーム等のプランナーとして従事。



2010年より、同社のソーシャルゲーム参入第一弾タイトル「ダービー×ダービー」の開発/運営ディレクションを担当。

現在に至る。


《講師からのメッセージ》


初講演となりますが、よろしくお願い致します。