ゲーム業界へのSIGGRAPH紹介

タグ:
日時:
2009年09月03日(木)17時50分〜18時50分
受講スキル:
講演内容はどなたにもわかりやすいもので、特別なスキルは必要とされません。
受講者が得られるであろう知見:
準備中
セッションの内容

グラフィックスの分野で世界最大のコンファレンスSIGGRAPHがもつ意義をビジュアル制作技術という観点から紹介。
特に2009年のSIGGRAPHでは、”CG(Computer Graphics) + α” をアピールする新しいコンセプトをもった技術の登場が顕著だった。
これらのトピックを通して、ゲーム業界におけるCG技術の 可能性をさぐってみたい。


講演資料

  • AC37.pdf

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

倉地 紀子

倉地 紀子
所属 : ジャーナリスト(フリーランス)

早稲田大学理工学部数学科卒。
CG を用いた映像制作の経験を経たのち、フリーランスのジャーナリストとして活躍中。
CGWORLD、映像新聞、FDI、日経サイエンスなどで、最新CG 技術の紹介および解説をおこなっている。
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー非常勤講師。
2010年夏AK Peters社から著書『CG Magic:レンダリング』(2007年オーム社)の英語版が発売予定。