Autodesk Maya 8 新機能説明/APIの更新内容と注意点、CgFx、Tips等のご紹介

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日時:
2006年08月31日(木)15時00分〜16時30分
形式: スポンサーシップセッション
セッションの内容

8月1日に発表されたMayaの最新バージョン、Autodesk Maya8の新機能とその応用を具体的に解説いたします。 デザイナ様向けとプログラマ様向けの2つの側面から、次世代機向け開発に欠かせないAutodesk Maya8の機能をご理解いただけます。


(1) デザイナ向けセッション  
・Autodesk Maya8の概要のご説明。32bit及び64bitでのパフォーマンス向上、Transfer Attributesをはじめとするポリゴンモデリング
・UVツールを活用したワークフロー、パイプラインの効率化などの紹介を予定しています。


(2)プログラマ向け内容 Maya8で追加された多数の新クラスを、カスタムビューポート作成を例にして解説します。また、使用可能になった外部ウェブブラウザからのMELコマンドの実行や、各種シェーダの改良についてもお話します  
・外部ウェブブラウザの活用  
・カスタムビューポートの作成と新クラス群の利用方法  
・DirectXビューアサンプルの解説   ・CgfxShader/ASHLIShaderを新クラスで改良する


講演資料

  • s12.pdf

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講演者プロフィール

小川 大祐

小川 大祐
所属 : オートデスク株式会社
役職 : メディア&エンターテイメント ディビジョン アプリケーション スペシャリスト

芳賀洋行

芳賀洋行
所属 : オートデスク株式会社
役職 : Mayaカスタムソフトウェアエンジニア

Mayaカスタムエンジニアリング、Maya API/ OpenReality SDK/ mental rayカスタムシェーダのサポートに従事