PixelJunk シューターで使われたPLAYSTATION3の技術

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日時:
2009年09月02日(水)11時20分〜12時20分
受講スキル:
プログラミングスキル、ステージデザインスキル等
受講者が得られるであろう知見:
PLAYSTATION3のSPU使用事例。フルイドシステムのゲームへの活用例。ダウンロードゲームの製作事例。ステージエディタによるレベルデザインの実例。
セッションの内容

PixelJunk 1-4で使われるPLAYSTATION3の技術についての講演です。

PS3のSPUを生かしたフルイドシステム、キャラクターのアニメーションに使用したバーレットシステム、ステージエディターの機能について。

PixelJunk1-4の動画はこちらで見られます。
http://pixeljunk.jp/namingcontest/

PLAYSTATION3のSPU使用例が主な講演内容となります。

CEDEC2008ではPixelJunk第三弾で使用された技術についての講演を行っております。


講演資料

  • GD74.pdf

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講演者プロフィール

吉田 謙太郎

吉田 謙太郎
所属 : 有限会社キュー・ゲームス
役職 : 制作部 スタジオディレクター

グラフィックデザイナーとして株式会社セガに入社。セガサターン「パンツァードラグーン シリーズ」の開発に携わる。その後SCEでDylanと共に『お風呂に浮くアヒルちゃん』を製作。PS2初期のゲーム開発に参加。

木下 直紀

木下 直紀
所属 : 有限会社キュー・ゲームス

PixelJunk™ シリーズ最新作Edenの技術プログラマ。植物の成長や制御のプログラムからBGグラフィクスまで様々なパートのプログラムを手掛ける。現在は最新作PixelJunkシューターの流体グラフィック部分を担当。