古くて新しい”遊び”の世界 ゲーム実況とゲームイベントをニコニコ超会議・闘会議の事例から

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日時:
2015年08月26日(水)13時30分〜14時30分
形式: レギュラーセッション
プラットフォーム: コンシューマ,アーケード,PC,モバイル
受講スキル:
ゲーム実況やゲームイベントについて興味があり、今後何らかの形でつきあいを考えているかた
受講者が得られるであろう知見:
・ゲーム実況やイベントの現状の理解 ・ゲーム実況やイベントを用いたプロモーションノウハウ
セッションの内容

最近、ユーザーコミュニティの形成や、ネットプロモーションの手段としてゲームイベントの開催が目立っています。
niconicoの運営の立場として、ゲーム実況とゲームイベントの現状について俯瞰します。ゲーム実況では具体的な活動とビジネスについて、ゲームイベントとしては「ニコニコ超会議」「闘会議2015」「ニコニコ自作ゲームフェス」などの事例を通して、ゲームイベントの価値と活用ノウハウについて具体的な数字をあげながら説明します。
現在のムーブメントをとらえ、制作やプロモーションのお役にたてることを目指します

ゲーム実況部分については昨年のCEDEC講演をご一読いただいたほうが理解が早いかとおもいます。
『ゲーム実況は、ビジネスの敵ではない! “「ゲーム実況」時代のゲームプロモーション niconicoの事例から”リポート【CEDEC 2014】 - ファミ通.com』
http://www.famitsu.com/news/201409/05060779.html

なにかご相談がありましたら → akihiko_iyoda@dwango.co.jp


講演資料

  • 51.pptx

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講演者プロフィール

伊豫田旭彦

伊豫田旭彦
所属 : 株式会社ドワンゴ
部署 : 会長室ゲーム戦略グループ
役職 : 一般

niconicoのユーザー文化/ゲームを担当する。闘会議2015担当。
著書に『ニコニコ生放送ポケットガイド(毎日コミュニケーションズ)』『インターネット放送バイブル2010(密林社)』

《講演者からのメッセージ》
ゲーム実況/ゲームイベントの世界について、できるだけ包括的にまとめた講演を目指しています。
権利者が動画と向き合う方法、動画と生放送の違い、ユーザーコミュニティを作る、プロモーションにユーザーを巻き込む、実況者に仕事を依頼する、リアルイベント等についての知見が得られます。