海外スタジオ立ち上げサポート事例

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日時:
2014年09月03日(水)13時30分〜14時00分
形式: ショートセッション(25分)
受講スキル:
海外での事業展開や法人設立をご検討の方、これから海外法人の技術サポートを担当される方、DCCツールや機材管理を担当されている方、海外に興味のある方<br />(既に海外展開をされている方には物足りない内容かもしれません)
受講者が得られるであろう知見:
海外協業や子会社開設時の技術的、法的ノウハウ。<br />シンガポールのすばらしさ。
セッションの内容

バンダイナムコスタジオシンガポール(BNSS)立ち上げ時、現地常駐スタッフがおらず、しかし1ヶ月後には開発スタートしなければならないという状況で、東京スタジオ側からどのように開発環境を整えたかを、実例にそって紹介します。
講師の担当分野であるDCCツールやミドルウェアの調達(契約含む)や、アーティストの技術サポート事例を中心に、機材調達、ネットワークインフラ、シンガポールの法律や輸出規制の注意点など法的な話題、現地スタッフの様子など幅広くお伝えします。
海外スタジオ開設や海外への委託・協業を検討しているプロデューサー、エンジニア、DCCツールを管理するテクニカルアーティスト向けの内容です。


講演資料

  • C14_183.ppt

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講演者プロフィール

志磨雅則

志磨雅則
所属 : 株式会社バンダイナムコスタジオ
役職 : 未来開発部 開発サポート課<br>シニアエンジニア

1997年 株式会社ナムコ入社。ツールプログラマ、開発環境サポートエンジニアとしてワールドキックス、魔斬などアーケードゲームに関わった後、エースコンバット5からProject Acesに参加し、エースコンバット アサルト・ホライゾンではプランナーとして参加。現在はプラットフォーム技術サポート、DCCツールサポート、クラウド担当、新技術ネタチームのリーダーなどを脈略なく担当。


《講師からのメッセージ》


適当にアジェンダを書き出したら、25分で収まらないボリュームになってしまいましたので、頑張って圧縮します。